インドネシア・スマトラ島のガヨハイランドで採取したコピルアック。
ジャコウネコが赤く熟れたコーヒーチェリーを餌として食べ、果肉は消化されますが種子にあたるコーヒー豆は消化されずにそのまま排泄されます。
その中からコーヒー豆を取り出し、きれいに洗浄して、天日干しした豆がコピ・ルアックです。
一説によると、ジャコウネコ腸内の消化酵素の働きや腸内細菌による発酵によって、コーヒーに独特の複雑な香味が加わるといわれています。
重量(g)については、焙煎前の生豆量での表示です。 焙煎すると、豆の水分が蒸発するため、20%程度軽くなります。 100gで約9杯分の分量です。
コーヒーストーリー ニシナ屋では、全ての商品をご注文いただいてから一つひとつ丁寧に焙煎し、
新鮮な状態で皆さまのお手元にお届けしております。
ドリップした際にきれいなコーヒードームが出来上がるのがその証拠です。
焙煎したての香り高い芳醇なコーヒーを、心ゆくまでお楽しみください。